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内転筋は鍛えにくい部位なんです
脚の筋トレといればやっぱりスクワット。脚の前側も後ろ側もガツンと大きな刺激を入れることができます。
ただ、バーベルを担いで行うスクワットは自宅で手軽には実施できないという点や、腰に不安がある人にとってはケガのリスクが高いといった問題があるのです。
脚は大きな筋肉ですから効果的に刺激しなければなかなか筋力が育ってくれません。また、カッコよくカットの入ったカッコイイ脚に仕上げるためには相当な努力が必要となります。
そんな脚の筋肉の中でも、特に鍛えにくいとされているのが「内転筋」です。内転筋はその名の通り太ももの内側についている筋肉で、見た目的にも重要であるだけでなくサッカーのような激しく、脚力を必要とするスポーツにおいては、そのパフォーマンスを大きく左右する大切な筋肉です。
一般的にはこの内転筋は脚を開閉させる運動によって鍛えるのがセオリーです。開いた脚を閉じる際に内転筋に刺激が入りますので、ジムによっては専用のマシンが用意されています。
シックスパッドなら内転筋も鍛えられる?!
内転筋を自宅にいながら、しかも簡単に鍛えようと考えるならシックスパッドが最も手軽だと言えます。シックスパッドは腹筋を鍛えるためだけのアイテムだと思っている人も多いようですが、実は腕や脚など、全身の筋肉について専用のパッドが用意されているのです。
脚に関しては、「Leg Belt」というパッドが用意されています。内転筋だけでなく大腿四頭筋、ハムストリングまでバランス良くアプローチしてくれます。
基本的な使い方は腹筋用のパッドと同じでシンプルです。充電式ですからコード類が邪魔になることもありません。怖いくらい楽な鍛え方ですが効果は様々な研究でも実証されています。
シックスパッドを補助的に使えば更に効果アップ
特にボディビルコンテストに出るようなガチ系の人ではなく、またサッカーや陸上競技などの専門的なスポーツの選手でもないのであれば自宅で気楽にシックスパッドを使用するだけでも十分内転筋を鍛え、引き締めることは可能です。
ただ、より強いパワーを身に着けたいという方や、極太の太ももが欲しいという方はしっかりとウェイトトレーニングを実施した上でその仕上げとしてシックスパッドを使用することをオススメします。