筋トレおすすめ雑誌。雑誌からテクニックを学んでおこう

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ネットの情報だけじゃ物足りない?

気になった用語の意味や、トレーニング方法についてパッと調べることができるのがインターネットの素晴らしい点です。私も毎日のようにネットを駆使して情報を集めていますし、その速報性・リアルタイム性は大変重宝しています。実際にネットがなければ現在のようなフィットネスブームも起きなかったことでしょう。

では、ネットが常に万能なのか?と言われればその答えはNOだと思います。確かにネットにはいろいろな情報が発信されていますが、中にはとても粗悪な情報、ウソの情報も多く、ほとんどの情報源はその信憑性を保証していません。もちろん公的な研究機関や政府が発表する内容もあるのですが、「目を引く」、「斬新な」、「興味深い」情報ほどネットではその信頼性が低くなってしまうという現状があります。

そこでネットでの情報収集と並行して利用したいのが「紙媒体」です。つまり雑誌や本といった書籍ですね。ネット中心の現在では特に若い人の多くが「情報はタダ。お金を払うのは馬鹿らしい」と考えているようですが、質の良い価値の高い情報というのはやはりその対価を払った方が逆に簡単に手に入れられることもあるのです。

というわけで、今回は私がオススメする筋トレ雑誌や書籍について簡単ではありますがご紹介させて頂きたいと思います!

トレーニングマガジンがオススメできる理由!

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筋トレ・フィットネス系雑誌にもいろいろありますが、一番にオススメしておきたいのがトレーニングマガジンです。

トレーニングマガジンはベースボール・マガジン社が発行している雑誌ですが、内容的には初心者から上級者まで幅広い層に対応しています。

画像は私の手元にあったVOL47号ですが、様々な有名アスリートのトレーニングプランを参考に、具体的な停滞期の脱出方法や、初心者がいかに効率よく成長するかについての方法論がボリュームたっぷりに掲載されており見応えがありました。ボディビルの大会情報も多く、そっち方面に興味の無い人には不必要な部分もありますが、筋トレを愛する人であれば是非一度は手にとって頂きたい優良な雑誌と言えますね。

石井直方先生の本は一冊は読もう!

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それともう一つ。こちらもたまたま私のデスクの上にあったのでご紹介させて頂きます。筋肉博士こと石井直方教授の本、「筋肉の科学」です。石井先生は数多くの著作があるのですが、筋肉に対して特に科学的なアプローチを取っているのがこの本です。

内容的には初心者よりも中級者以上にオススメとなりますが、理論的に筋肉とはどのような存在で、どうすれば発達するのかが細かく書かれていますのでとても読み応えがあります。

他にもあるぞ!筋トレ雑誌!

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その他、私がオススメしたいのは元トップボディビルダーの山本義徳氏の書籍である「業績シリーズ」ですね。これにはボディメイクの視点から様々な栄養素の効果や、実際にどのような手段で、どのくらいの量を摂れば良いのかが極めて具体的に記されています。

サプリメント選びに迷いのある人であれば絶対に読むべきだと思います。

TAKEKIN

投稿者プロフィール

タケきん(TAKEKIN)

年齢:30代後半
身長:180cm代前半
体重:92.5kg
⇒75kg(筋トレ5ヶ月半後)
⇒85kg(筋トレ4ヶ月半後)
⇒76kg(筋トレ3ヶ月後)

75kgから85kgへの増量はもちろん意図的なものです。リバウンドじゃありませんからね(笑)これも後ほど説明させて頂きますが、ボディビルダーさん始め、ある程度本気で筋肉量を増やそうと思うと、多少脂肪が増えてでも筋肉を増やす増量期と、多少筋肉が落ちてでも脂肪をガリガリ削る減量期に分けて生活を変化させていくものなのです。
スタート時の体重を見て頂ければ分かる通り、とにかく肉体改造前はぽっちゃり体型。色白なのでマシュマロのようなボディでした。
詳しくはこちら

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タケきんのプロフ



タケきん(TAKEKIN)

年齢:30代後半
身長:180cm代前半
体重:92.5kg
⇒75kg(筋トレ5ヶ月半後)
⇒85kg(筋トレ4ヶ月半後)
⇒76kg(筋トレ3ヶ月後)


75kgから85kgへの増量はもちろん意図的なものです。リバウンドじゃありませんからね(笑)これも後ほど説明させて頂きますが、ボディビルダーさん始め、ある程度本気で筋肉量を増やそうと思うと、多少脂肪が増えてでも筋肉を増やす増量期と、多少筋肉が落ちてでも脂肪をガリガリ削る減量期に分けて生活を変化させていくものなのです。 スタート時の体重を見て頂ければ分かる通り、とにかく肉体改造前はぽっちゃり体型。色白なのでマシュマロのようなボディでした。 詳しくはこちら

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