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筋トレビフォアアフター【脚・お尻】5ヶ月半でここまで変わった方法
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脚が細いと絶対に馬鹿にされるのだ!
上半身が鍛えられているのに、下半身が細い人のことを「チキンレッグ」と言います。もちろんこれは褒め言葉ではなく、侮辱的な表現ですね。脚トレはとれもキツいのですが、それだけに逃げてはいけません。強い下半身が無ければ強い上半身も結局は作れないのです。やはり土台が肝心というわけですね。
脚は筋トレの王道「スクワット」で徹底的に!
脚の筋トレといえばやはりスクワットです。特にバーベルを担いでのフルスクワットは大腿四頭筋とハムストリングスを中心にその関連筋群に大きな刺激を与えてくれます。
脚を鍛えるにはレッグエクステンションやレッグカール、レッグプレスなどいろいろなマシンがありますが、やはり高重量のスクワットで鍛えた筋肉は迫力が違います。
バーベルが無い場合は両手にダンベルを持ってのダンベルスクワットや、両手でダンベルを一つ持ち、体の中心位置でぶら下げながら行うハックスワットも効果的です。
臀筋はヒップスラストで攻める!
鍛えにくいイメージが強い臀筋ですが、スクワットである程度刺激は入ります。そして更に「ヒップスラスト」という種目を追加することで更に引き締まったお尻を作ることができるのです。
ヒップスラストでは他にもハムストリングスに強い負荷がかかります。画像のように自重のみでやってもかなりの引き締め効果を感じることができると思いますよ。
慣れない内は脚がつりそうになるかもしれません。運動前と運動後のストレッチは欠かさないように注意しましょう。
ふくらはぎも忘れないでね。
せっかく脚部を鍛えてもふくらはぎ(カーフ)を忘れてしまっては画竜点睛を欠くと言うものです。ふくらはぎは短パンを履いた時など確実に人から見られる場所です。しっかりと鍛えておきたいですね。
ふくらはぎはカーフレイズという種目で鍛えます。いろいろなバリエーションがあるのですが、最もポピュラーなのは「つま先立ちを繰り返す動き」ですね。これを片足ずつ、片手にダンベルを持っておこないます。空いている方の手は軽く壁に添えてバランスをとりましょう。
カーフレイズは1セット50回ずつ。それを3セットを目処に行います。